4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

2番目の質問は、摂食障害の方への支援についてという質問でございます。 摂食障害とは、食事を取れなくなる拒食、また大量に食べて吐くなど過食症状がございます。本人の意思では症状を止めることができないのが摂食障害の特徴で、体と心の両方の深刻なダメージを与えます。このような方々への支援、サポートをできないかという内容の質問でございます。 

七尾市議会 2020-03-05 03月05日-03号

それでは、4番目の質問としまして、摂食障害治療支援センターの設置の整備についてお伺いいたします。 摂食障害国内患者数は、厚生労働省の最新の統計では20万人を超えると推計されております。主に神経性やせ症(拒食症)と神経性過食症の2つに分けられ、回復までには平均5年かかるそうでございます。若い女性を中心に苦しむ人が多く、神経疾患の中では致死率が最も高いとも言われている病気でございます。

金沢市議会 2005-03-10 03月10日-03号

栄養教諭は今急速にふえ、大変な問題となっている偏食傾向などによる肥満や痩身のほか、食物アレルギーや摂食障害のある児童に対して、きめ細かい個別指導など、家庭、地域と連携した食育推進健康教育の一環として行う専門家であり、その役割が大きく期待されるものです。栄養教諭の採用、配置は県にゆだねられておりますが、食育推進を考えると、本市においてもできるだけ早く配置が必要と考えます。

野々市市議会 2001-09-13 09月13日-02号

少女たちに多い摂食障害(拒食過食)は、消費社会競争社会に生きる女性に共通して認められる病気と考えられています。医師だけでなく臨床心理士、ソーシャルワーカー、看護士など医療関係はもとより、教師を初めとする学校関係者などの果たす役割はとても大きく、また保健所や精神保健福祉センターのデイケアのような場や、家族教室などがもっともっと地域にあれば、引きこもりへの対応の幅が広がる可能性があると思います。

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